こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「ギターを何本も・・・・②」です。
前回はミュージシャンがギターを何本も買ってしまうという話をしました。
「一途なタイプ」と「移り気なタイプ(コレクタータイプ)」がいるということを書いていきました。
他にもギターを何本も買う理由があります。
・予備として買う
・練習用と本番用
です。
一般の人にはちょっと理解していただけないかも知れません・・・
例えば予備ですが、ミュージシャンは機材トラブルを嫌がります。例えばメインのギターが一本あってもライブが近くなったある日、急にギターがビビりだす(異音がする)こともあります。そうするとメンテナンスに出さないといけないのですが、ライブまでに間に合わない・・・となるかも知れません。なので1本しかギターがない状態は心配でしょうがないのです。なので同じタイプのギターをもう一本持っていたりします。
また練習用ギターを持っている人もいます。ギターを丁寧に扱いたいのである程度適当に扱いたいギターを持っていたりします。ただ、練習といえども良いギターを使いたいのでメインだったギターが段々その地位を追われそのうちそういったポジションに落ち着くこともあります。
またみなさんの興味は「いくら位ギターに使っているのか」という部分にもあると思います。僕も計算するのは怖いのですが、ギター本体だけで考えても・・・数百万は使っているはずです。ただし、職業的には元はとっているはず・・・と自分に言い聞かせていますが・・・
こうやって書くと常に楽器を買っているような印象があるかも知れませんが実際は2~3年に1本くらいだと思います。そのかわり1本あたりが20~50万くらいするものなので総額にするとかなりいってしまいます。ミュージシャンは一般的にお金持ってないので結構楽器にかけるお金の割合は高いです。売って買ってというミュージシャンもかなり多いのではないでしょうか。良いギターだと半値~7割くらいでは売れるのでそれほど実際はお金を使ってないのかも知れません。
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